13年11月12日
その2
こちらが1号車のもう1つの客室スペース
他の車両はこんな感じで当然長い
JR九州はホント、車両に金かけてるよね
だから赤字なんだろうけど
ちなみにJR九州の収益の6割が不動産業等の副業によるもの
鉄道事業のほうが副業だろ、などど揶揄されるほど
でもそれは関東・関西の私鉄、正確には民鉄と同じ収益構造でね
ぜんぜん珍しいことではない
客を喜ばせるために車両に金を投下するJR九州の姿勢はむしろ賞賛に値する
でもおれは"ななつ星"はどうかと思うな〜
寝台車本来の目的と著しく乖離してる
めし食おっと
車窓からは雑木林しか見えないし
で、発車から17分
あっという間に諫早駅
諫早といえば市川森一と倉田まり子の出身地として有名
市川森一はセブン、新マン、エースの、つまらない回の脚本家として
倉田まり子は投資ジャーナル事件に関与して芸能界を追放された元アイドルとして知られる
昨今メディアを騒がせているのが諫早湾の干潟問題かな
詳しいこと知らないから言及しないけど
諫早駅0番線
ここが島原鉄道のホームだす
この会社には自治体の資本が入ってる
でも、いわゆる3セクのカテゴリでは語られない
もともと民鉄だからね
自治体が資本参入したのは1995年
雲仙普賢岳の噴火による被害から復旧するための増資を自治体が引き受けた格好
全線復旧したのは噴火から6年後の1997年
それだけでいかに大きな災害であったかが分かるよね
キハ2550形気動車(S-DC2553)
このキハ2553は2011年に投入された最も新しい車両
製造は新潟鐵工所
黄色が島鉄のコーポレートカラー
元西武線ユーザーとして親しみを感じざるを得ないぞ
キハ2500形気動車(S-DC2506)
こちらは1997年に投入された車両
編成は通常1両で、朝夕の混雑時のみ2両となる
稀に3両となることもあるらしい
田舎民鉄おなじみの光景
車内はこんな感じ
便所もあるでよ
クロスシートは空いてるときはいいんだけど
女子学生とか相席したら乳臭くてたまらん
10代女性のあの特有のにおいが苦手なんだよな、おれ
で、発車時刻
のどかな田園風景の次には
くだんの干拓地が広がる
キーワードは、農協、漁協、塩害、漁獲高、自然保護
まあ、どこにでもある対立だねー
政争の道具でもあり、いかがわしい市民団体の温床でもある
おお、姉崎機関区だ
おれが鉄オタならここで下車するところだが
で、車内がいっそうガラーンとしてきて
出発から78分、終着駅に到達する
島原外港駅
ホームが相対式2面2線なのは5年前までこの駅が終着駅ではなかったから
この先には35.3kmの軌道と21の駅があったそうな
(クリックで別窓&拡大)
尚、ここにあった駅舎は3年前に全焼したらしい
トラブル続きだな〜
駅前にはそれほど僻地感はない
それもそのはず、ここは現役の港町だからね
大きなクレーンが見えるでしょ
あのあたりが島原ドック協業組合で、3000d型浮ドックを擁している
だいとうや玉高丸が1000d弱だから、結構な規模の船舶をメンテできる
あ、足湯だ
おれは未だかつて足湯に浸かってる人を見たことがない
当然ここもスルーして
これこれ
こいつに乗りたいわけよ
ドックの向かいにあるのが島原港ターミナルビル
延床面積は3307.89uで、竣工は1997年10月
現在は熊本フェリー、九商フェリー、島原鉄道船舶部門(島鉄高速船)の3社が就航してる
熊本航路が17往復、五島航路が8〜12往復だから結構な賑わい
尚、三池(福岡)航路10往復は先ごろ廃止が決定したそうだ
フェリーヲタには相当残念なニュースらしい
乗降可動式桟橋
貨客船の発着場だね
熊本航路の貨客船には高速船と普通船があって、本当は普通船に乗りたひ
でも、そうすると次の予定に間に合わないのよね
残念
"おみやげ"の文字が先という
おーなんだ
もっと閑散としてるかと思ったら
というのもこの手のフェリーを利用するのは概ね団体さんで
きっぷ売り場を経ず直接桟橋から乗り込むのが常で
こういうお得なチケットを窓口で買い求める人はもっと少ないかと思ってた
熊本フェリー(高速船)の新ついとる切符
片道で180円、往復で360円もお得
これにより九商フェリー(一般船)を利用した場合より安くなる
熾烈だねえ
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