13年11月18日 その2
さて、ひとっぷろ浴びるか
このエレベーターの前に座ってるじいさん ずーっとハーモニカ吹いてるんだよ 異常に寂しいメロディ 最初はそういうサービスかと思ったら、あとで従業員に連行されてた
世の中にはいろんな人がいるもんだねえ
ん?
自販機だ
おお!市中価格と同じじゃないか! と感心したのも束の間
これだもんなあ ニューオータニはほんと、ここがダメだ
ちなみにこのカラオケルーム この夜は大繁盛してたなー
団体さんがいたからね
てゆうか、このホテル自体が結構繁盛してる
やっぱニューオータニというネームバリューは大きいのかな
実はおれ、湯沢のホテルに宿泊する機会は少なくなくて
東映とか、スポーリアとか、グランドとか
もう数十回は湯沢に来てるんじゃないかなー
レポするようになってからはNASPAオンリーだけど
昔の話だけど、隣りの中里にも定宿があってね
スキー道具はそこに預けっぱなしだったなー
さて、ふろの撮影はここまで 信じられない数のお年寄りがいたからね
見たくないっしょ、そんなもん
とまあ、そんなわけだから
これからも湯沢に通い続けるんだろーなー
群馬には草津や伊香保、四万や老神といった名湯が数多あるんだけどね
そういう温泉地に行くにはどうしても車を使うことになるでしょ
とすると、飲めない 飲めないとつまらないし、それに、車で行くと旅と日常との境目が曖昧で なんかさ、家と宿とが車という日常の道具を通じて繋がってしまうような気がするんだよね
それってイヤじゃーん やっぱ旅は、たとえ1日であっても非日常であって欲しいでしょう
だからつい、びゅうの新幹線付きプランを利用しちゃうのよね 飲みたいだけだろって声が聞こえてきそうだけど(笑)
それにしても、旅ってのはいいね 1回の旅を諦めれば欲しいものが買えたりもするんだけど
新しいデジカメより、1回の旅のほうが魅力的 そういう性分だから仕方ない(笑)
今後も旅を続けますよ、おれは ええ
ごはんだー(AA略
食前酒(地酒)
前菜1 根もずく
前菜2 のどくろ長芋の唐揚げと蟹真薯銀杏寄せ
前菜3 アスパラ菜芥子浸し
前菜4 カリフラワーと雪の下人参
造里・三種盛り 鮪、海老、烏賊
焼物 鰤照焼きと大根卸し
煮物 蕪の風呂吹きと新そばの実入り味噌
揚物 目鱚香り揚げ、大口蓮根、柔肌葱
小鍋・河豚ちり鍋 白才、榎木、水菜、白葱、豆腐
コシヒカリ 部屋で各々炊いて頂くという趣向
香の物二種
留め椀 粟麩となめこの味噌汁
茶碗蒸し(別注)
レモンサワー(別注) 5杯くらい飲んだかな
なかなか満足のいく夕食だったお でもやっぱNASPAのほうが上かなあ
ただ、部屋出しのメリットは大きい
また来るかも知れんなー 値段次第で
なお、今回のプランは1人12500円 新幹線+宿代で これらから閑散期のびゅうはたまらん
で、夜の散歩
うーん、侘しい
温泉街の夜はゲタがカランコロン鳴るものだが
人っ子一人いないとはね
草津とか伊香保はどうなってんのかな
そのうち調査しないとな 車で1時間程度の距離なんだから
しまった、駅まで来てしまった
とっとと帰ろう
いい感じだけどな〜
さすがに1人で入る勇気はない(笑)
ここもいい感じ
うーん、やっぱ温泉は友人や同僚と来るべきだな
そうすりゃ夜の街を楽しめそうだ
未だストリップ小屋があるとこも残ってるしね(笑)
ま、家族のほうが気楽でいいんだけどさ
さてさて
そろそろおねむの時間だす
さっさと部屋に戻って
ふかふかの布団で眠ろう
・・・・・・
同行者がスタッフと長話しやがって30分待たされましたとさ
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