はいおはよう
公開が遅れてスマンね
まずは昼メシ
ビール
和風おろしハンバーグ
セットのポタージュと
ライス
相方はハンバーグ＆エビフライ
なんかいつも同じもの食ってんな、おれたち
客いねー
結局ビール3杯も飲んじまった
ゲフ
そんなわけで今回も湯沢に向かうわけだが
NASPAには見切りをつけたので今回は別のホテルに宿泊
工程はほぼ同じだから特にレポする必要もないけど
次の超ぶらりがいつになるのか分からないので
今回こうして制作してるわけさ
NASPAはほんと、いいホテルだったのだけど
最近スタッフがぶったるんでやがる
もうあそこに泊まることはないだろうな
って、系列ホテルかよっ！
びゅうのプランが安かったので、つい
へへへ
湯沢ニューオータニホテル
1978年の開業ということだから、今年でなんと35年目！
1994年と2002年に改装が行われてるけど
建物自体の老朽化はいかんともしがたいのでは
もちろん接客は名門の名に恥じぬもの
ハードに難があるからソフトで頑張るってのはこの業界の常だからね
とはいえNASPAがアレだからここも怪しいものだけど
6階建てとは貧相だなー
でもまあ客室83室･収容人員439名だからそんなもんか
ちなみにNASPAは30階建て
客室230室で、収容人員983人
ゴイスー
狭いなー
電気ポットはナショナル
もひとつのポットはタイガーで、中には冷水が入ってた
立派だぬ
冷蔵庫は東芝
一貫性がないな
しかも中はこの通り
さすがに有料ドリンクこそ置かれてないけど
今時これはないなー
セッティング完了
ワードローブはこんな感じで
浴衣は人数分しか置いてない上にサイズが中のみなんだよな
これはあかんやろ
鍵がないと使えないと思います
これ、温泉旅館の必須アイテムと化してるけど
実際そんなに気持ちよくないんだよね
ま、100円玉を入れて遊ぶ丸いやつみたいものか
ないと寂しいという
テレビはパナソニック
新潟は東京12チャンネルが映らないんだよな
テーブルセットはまあ、どこも似たようなものですな
窓の外はこんな感じ
右手に双葉という人気のホテルが見える
テーブルはわりと大きい
継ぎ足しだけど
ここは夕食が部屋出しだから大きいんだね
で、お茶セットと
お茶請け
これは今イチだった
洗面所はちょっと狭いなー
アメニティも人数分だけかー
経費削減ってやつかねえ
洗浄便座はナショナル
とりあえず松下がメインのようだ
ユニットじゃないバスルーム
時代を感じるなー
実はこのホテル、客室にドライヤーがない
フロントにお願いして借りるシステムなんだけど
同行者がドライヤー命の人なので事前に電話をして部屋に用意するよう伝えておいたのさ
でもどこにもなかった
部屋に着いて改めて電話をして持ってきてもらった
ダメじゃんニューオータニ
ぶったるんでるのはNASPAだけじゃない
このグループ全体がどうしようもなく怠けてるんだ
もっとも、やる気があったらこんな古い部屋、とっくに改装してるわな
テコレップシステムによる解体で話題となった赤坂プリンス
あのホテルは28年の営業だった
ここは35年経っても当分現役らしいからね
凄いでしょ
チェーンロックもなければ覗き穴もないドアー
およそ21世紀のセキュリティじゃない(笑)
で、部屋代がNASPAと同額ってんだから図々しい
まー温泉がよくてメシがうまければ何でもいいんだけど
とりあえずその判断は後に回すとしてだ
せっかくだから周囲を徘徊してみるか
うーん寂れてるなー
どこの温泉地もそうだろうけど
このベストシーズンに人気(ひとけ)がないってのは辛いだろうなー
これじゃ歩いてもしょうがないからこのまま帰るとしますかね
お、社員寮だ
ホテルの目の前か
これじゃ仮病も脱走もできないな
過酷な労働のわりに薄給で当たり前の世界
ホテルで働く人は尊敬に値するなー
おれみたいな粗捜し大好きって男にもヘコヘコしなくちゃいけないし
何より立ちっぱってのがキツイ
腰痛持ちのおれには一生できない仕事かな
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