13年09月01日 その3
さて、チェックインするか
スマイルホテルは全国に27店舗を展開するビジホグループ 親会社はホスピタリティオペレーションズ
同社はアメリカ系の投資ファンドを後ろ盾にM&Aを繰り返してきたグループで 傘下のホテルの大半が事業継承によるもの リノベーションとリストラクチャリングが終われば高額で転売する腹積りだろう
ぶっちゃけ、あんまし気持ちのいい会社ではない 業種は違うけど、ライブドアのやり口に近い
でもホテルグループってのは大抵そんなもんだし 利用者には関係ないからね ここはホテルの運営においては良心的なほうだし
このバカップルの飛び込みにも安価で対応したり
旅行代理店のプランでは常に最安値をつけてくるから
ユーザーにとってはありがたいグループかも 特におれのような貧乏トラベラーにとって
ただ、Aカードはすぐに破綻すると思うよ
お得感がゼロだもん
さて、どんな部屋かしらん
入ったとこ
電力強制節約装置 いつも思うことだけど、北国と南国はこれは要らないんじゃないかなあ
非常口案内図
ロッカーは1泊の利用を想定したサイズ ハンガーは4本で必要十分
ダブルルーム全景 ダブルといっても利用者の大半がシングルユース 14uとかなり狭く、単身利用が前提の構造 つまらない見栄を張ったもんだ
デスク周りはこんな感じ
このイスは重宝しそう
リセッシュはもはやビジホの必須アイテムだな ファブリーズはまず見かけない ちょっと高いもんな
ネット環境は2FのみWi-fi利用可能 他のフロアでは有線LANで対応してる
ポットとドライヤーはツインバード
テレビはかつてリコールのあったAQUOS(LC-20EX1)
冷蔵庫は吉井電気のアビテラックス これは珍品
ベッド周りはこんな感じ ベッド幅は140cmで、これをもってダブルルームと主張してるのだろう
ラジオないのか〜
ナイトウエアはワッフル地のガウンタイプ
エアコンはアフターサービス世界一のダイキン
うちもダイキンに替えたいな
水周りはこんな感じ
洗浄便座はINAX
アメニティは最小限で
シャンプー類はボトルタイプ このへんが低コストホテルたるゆえんだよね
でも、結構いいもの使ってんだよなー なんか拘りでもあるのかね?
バスタブは軽く身体を沈ませて3分で嫌になるサイズ
タオルはバスとハンドの2本
いろいろ残念な部分もあるけど、でもここ、1泊朝食付きで4400円〜なんだよな コストパフォーマンスは際立ってる これまでどこか敬遠してきたけど、今後は候補に入れてもいいかな
さてと
ホテルのレポも終わったし
いよいよ動き出すか
チェックアウトします
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