13年09月04日 その1
新しい朝が来た 希望の朝だ
喜びに胸を開け 大空あおげ
ラジオの声に 健やかな胸を
この香る風に開けよ それイチニイサン
あ、船だ あとで調べたら石垣→宮古→那覇の「しゅれい」だった このあと博多に向かうんだって
と、ここで長声一発
波之上臨海道路・泊大橋
もう着いちゃうのかー
もっと乗っていたいなあ
ちなみにこのフェリーだいとう、常にこの泊ふ頭で出入港するわけではない 危険物を積載する航海では那覇新港(安謝港)ふ頭を利用する
大東海運の公式サイトを見てもらえば分かるけど、2回に1回は危険物 その場合は旅客の定員も通常の42人から半分の21名に制限される
泊ふ頭から新港ふ頭まで2km前後あるから間違えたら大変だす もちろんチケットはとまりんでしか買えないから、そのへんも要注意
ここでぐるっと回って
いよいよ着岸のとき
例によって船長さんの登場
ゆるりゆるりと近付いて
港湾スタッフにが舷梯(タラップ)を準備
さあ、下船だ
もういちど愛を込めて詳細を記そう
だいとう(船舶番号9606742) 全長:83.62m 全幅:13.40m 型深:6.90m 総トン数690トン 船質:FRP 機関:新潟原動機6MG28AHX×2 出力:2070kW×2 最大速力:18.8kn 最大搭載人員:旅客55人/船員15人/計92人 車輌収容能力:乗用車換算23台 進水:2011年02月 竣工:2011年11月 造船:渡辺造船所
わ、もう作業が始まった
まだ7時なのによく働くなー
さて、ここから先をどうするか
11時30分発のフライトまで時間がだいぶ余ってる
とはいえ店はどこも開いてないし
ジーンズの心配もあるから、やっぱ空港に行くしかないか
通勤・通学客に紛れるのは抵抗があるが ええい、乗ってしまえ
最前列でござる
で、泊高橋バス停から25分
那覇空港に到着
急いでコンビニに駆け込むが・・・
あった! 最後の1コとは冷や汗ものだな
てか、ダイソー閉店したんだね いろいろ重宝したのに
で、カードラウンジに飛び込んで
トイレに篭城
おお、まるでファッションの一部だ これなら穴が開いてることななんて誰ひとり気付かないだろう
保安検査で弾かれる心配もなくなったし
ほっと一安心だな〜
にしてもここはいつも暑い
さっさと出ようず
そういえば朝食がまだだった
喉も渇いたし、ここいらで1杯・・・
えーカレーとそばだけかよー 準備できてないなら店開くなよなー 客舐めてるんじゃないのお?
いや、入るけどさ
サザンスター中ジョッキ(400円)
カレーライス(500円)
まあこんなもんか 朝だしね
で、まだまだ時間があるので
土産を物色する
ミント黒糖を大人買い ミント黒糖の正価は315円だが、今レシートを見たら262円で計算されてる (315−262)×10で530円も得してるけど 大丈夫かな、レジのおばちゃん
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